vagrant1.2.2でchefを実行してPHP環境をつくってみた
vagrant + chef-solo 便利!ですね。
達人出版会さんの伊藤直也さん著「入門Chef Solo」はこれからchefを始めるにはもってこいの本かと思いますので是非。
http://tatsu-zine.com/books/chef-solo
vagrant up したらすぐにLAMP環境ができるということを試しました。
とりあえず開発環境という事で、
をインストールしました。yumで。
chef-soloは試してみてはいましたが、自分だけの開発環境であればvagrantの起動時に実行した方がよくない?
と思ってvagrantのprovisioningで実行してみました。
とはいえ、chef-soloで触ってたnode/ホスト名.jsonはそのまま使いたいです。
きっと先人がいるはずと思ってgoogle先生に聞いてみると...
MultiJsonを使って既存のjsonを使ってる方がいましたので参考に。
http://leopard.in.ua/2013/01/07/chef-solo-getting-started-part-3/
ありがたや…
最新のvagrantをインストールする
http://downloads.vagrantup.com/
今入っているvagrantをアンインストールする
$ gem uninstall vagrant
VagrantfileでMultiJsonが使えるようにする
https://github.com/intridea/multi_json
gem cert --build gemmaster@milds.net
bundle install
bundle exec rake build
vagrant plugin install /path_to/multi_json-master/pkg/multi_json-1.7.7.gem
あとはjsonファイルを指定して vagrant up または、vagrant provision
今回準備したcookbookはgithubにおいてます。
jenkinsに必要なpluginをインストールするところまでしかいけなかったので、 開発環境をつくると同時にjenkinsにもビルド登録されている、コミットしたら動くところも挑戦したいと思います。。。
と、jenkinsをノードとして登録してみたりしてTDD環境を模索したいと思います。